さて、私大の入試も始まり、結果も出てくるシーズンにさしかかってきました。国公立大学の後期試験の合格発表まで考えるとまだまだ先までありますが、報告コーナーつくっちゃいましょう。
受かった喜びとか、今後の抱負などなど、いい報告待ってますよ〜。
※
引越しにあたり、ネットがしばらく(1ヶ月くらいかな?)使えなくなります。なかなか返事できないですが、携帯からはみんなの書き込み見せてもらってますのでご了承ください。
2010年02月05日
2010年01月18日
センター試験
大学入試センター試験が終了しましたね。
物理に関しては、難化したといわれていますね。僕も同感です。難化したといっても物理の本質の部分はやはり簡単なのですが、間違いをしやすいような設定が多く、引っ掛け問題的な難易度が上がったという感があります。
水面波の干渉の問題で、はじめが同位相波源で後半が逆位相というパターンはよくありますが、今回はちょうど逆だったのでひっかかったかもしれませんね。また、観測位置の方向を表す角度の設定が一般的によく見られる設定とは違っていたので、サインとコサインの間違いは多かったのではないかと思います。また、180度以内に腹線や節線が何本あるかでなく、360度範囲で聞いていたのも目新しいものでした。解答するときに戸惑った人も多かったかもしれません。
角度といえば、最後の問題も水平からの傾斜角でなく、鉛直からの角度であるため、サイン、コサインを間違えた人も多かったかもしれません。
これらは慣れている人ほど引っかかったかもしれませんね。問題の設定を念には年をいれて丁寧に読む必要がありました。
グラフの問題も多かったですね。回路の問題でのグラフの情報の使い方を思いついたかどうか、後半の衝突の問題では、重力のみを受けて運動している物体の加速度は一定であるから、v-tグラフの傾き、つまり加速度が一定であるということに注目できたかどうかなど、勝負のポイントになったのではないでしょうか。
これからは、気持ちも対策も私大と二次に切り替えてラストスパート頑張りましょう!
物理に関しては、難化したといわれていますね。僕も同感です。難化したといっても物理の本質の部分はやはり簡単なのですが、間違いをしやすいような設定が多く、引っ掛け問題的な難易度が上がったという感があります。
水面波の干渉の問題で、はじめが同位相波源で後半が逆位相というパターンはよくありますが、今回はちょうど逆だったのでひっかかったかもしれませんね。また、観測位置の方向を表す角度の設定が一般的によく見られる設定とは違っていたので、サインとコサインの間違いは多かったのではないかと思います。また、180度以内に腹線や節線が何本あるかでなく、360度範囲で聞いていたのも目新しいものでした。解答するときに戸惑った人も多かったかもしれません。
角度といえば、最後の問題も水平からの傾斜角でなく、鉛直からの角度であるため、サイン、コサインを間違えた人も多かったかもしれません。
これらは慣れている人ほど引っかかったかもしれませんね。問題の設定を念には年をいれて丁寧に読む必要がありました。
グラフの問題も多かったですね。回路の問題でのグラフの情報の使い方を思いついたかどうか、後半の衝突の問題では、重力のみを受けて運動している物体の加速度は一定であるから、v-tグラフの傾き、つまり加速度が一定であるということに注目できたかどうかなど、勝負のポイントになったのではないでしょうか。
これからは、気持ちも対策も私大と二次に切り替えてラストスパート頑張りましょう!
2010年01月01日
謹賀新年
皆様、新年あけましておめでとうございます。
2010年という年が、皆さんにとって素晴らしいとしになることを祈ります。
冬期講習も新年2日から早速スタートいたしますが、すぐにセンター試験もやってきます。いよいよラストスパートです。
暖かく楽しい春を迎えるため、改めて気を引き締めて頑張りましょう!
2010年という年が、皆さんにとって素晴らしいとしになることを祈ります。
冬期講習も新年2日から早速スタートいたしますが、すぐにセンター試験もやってきます。いよいよラストスパートです。
暖かく楽しい春を迎えるため、改めて気を引き締めて頑張りましょう!
2009年12月14日
A期間終了、そしてB期間
冬期講習A期間は神戸校で「物理総整理」を担当しました。
受講生の皆さん、復習ははかどっているでしょうか?
授業中にも沢山の話をしましたが、公式に当てはめるだけにとどまらず、きっちりとした論理的な考察を心がけましょう。
さて、明日からのB期間は京都南校で2つの講座を担当します。
「物理総合実力完成【HG】」
「物理総整理」
HG講座は難易度もそれなりに高く、時間も長いですが、気合を入れてしっかりと頑張ってください。まれに今のシーズンになっても集中力が持たないでダラリとしてしまう人がいますが、入試はもうすぐそこです!早めに寝て早めに起き、朝から夕方までの時間を集中力のゴールデンタイムになるように生活のリズムと意識を整えてください。
物理総整理は、標準的な問題を用いて頻出分野の総復習をします。不安な部分や今一度テキストや教科書などでチェックしておいてください。とくにいろいろな用語の定義がまだまだあやふやな人がいますが、それでは点数がなかなか伸ばせません。常に言ってきたことですが、定義の把握はとても重要です。授業でもきっちりお話しますが、この一年のまさに総整理をするつもりでしっかり頑張ってください。
受講生の皆さん、復習ははかどっているでしょうか?
授業中にも沢山の話をしましたが、公式に当てはめるだけにとどまらず、きっちりとした論理的な考察を心がけましょう。
さて、明日からのB期間は京都南校で2つの講座を担当します。
「物理総合実力完成【HG】」
「物理総整理」
HG講座は難易度もそれなりに高く、時間も長いですが、気合を入れてしっかりと頑張ってください。まれに今のシーズンになっても集中力が持たないでダラリとしてしまう人がいますが、入試はもうすぐそこです!早めに寝て早めに起き、朝から夕方までの時間を集中力のゴールデンタイムになるように生活のリズムと意識を整えてください。
物理総整理は、標準的な問題を用いて頻出分野の総復習をします。不安な部分や今一度テキストや教科書などでチェックしておいてください。とくにいろいろな用語の定義がまだまだあやふやな人がいますが、それでは点数がなかなか伸ばせません。常に言ってきたことですが、定義の把握はとても重要です。授業でもきっちりお話しますが、この一年のまさに総整理をするつもりでしっかり頑張ってください。
2009年12月06日
スピードアップ!
みなさんこんばんは!
後期も終わり、いよいよ冬期講習が始まります。あっという間にセンターがやってきて、すぐに私大、そして国公立二次試験と続きます。いよいよですね。頑張りましょう!
さて、最近多い相談ですが、スピードアップについて。以前のブログの返信でも書いたりしているのですが、改めて。。。
スピードがたりない原因はいろいろありますが、まず基本的な部分をチェックしましょう。
【1】早読み(流し読み)の禁止
早く問題を読んで解答に着手したいという気持ちは痛いほど分かります。しかし、そのあまり自分が文章を理解できるスピード以上に早読みしてしまい、結局アタマに入ってこずにもう一度読み直す必要が出てくるという人がいます。これでは本末転倒!
そこで、おもいきってゆっくくり読んでください。スピードを落とすだけでなく、短文に区切って短文ごとに内容を確認して読むのです。
たとえば、
図1に示すように、磁束密度Bの鉛直上向きの磁場中で電子を速さvで水平に打ち出したところ、半径Rの等速円運動をした。
という文章を、
図1に/示すように、/磁束密度Bの/鉛直/上向きの/磁場中で/電子を/速さvで/水平に/打ち出したところ、/半径Rの/等速/円運動/をした。/
というようにぶつ切りにして読みます。はじめはスラッシュを打っていくとより意識できると思います。さすがにどれが図1なのか、どこに示されているのか、磁束密度はXではなくAでもなくBであるだとか、鉛直で(水平とか斜めとかではない)、上向き(下向きではない)とかいうように各短文(文節)の意味を捉えていくと簡単です。長文は難しいですが、長文は短文の集合です。まず短文で確実に捉える練習をします。慣れてきたら区切る区間を少しずつ長くします。これにより自分がどのくらいまでの長さの文章なら容易に把握し切れるのかという限界がわかってきます。ある程度の限界が見えてきたとき、その限度の長さ以内の区切り方で文章を捉えるようにしていくと、区切りすぎによる長時間化を避け、なおかつ、読み返しの必要が防げる事による高速化が得られます。また、しっかり理解して文章を読んでいるため、ボンミスや勘違いも減らせます。
【2】作図
多くの人がやってしまいますが、テキストに掲載されている図には書き込みしないのに、テストに掲載されている図にはその図に書き込みをしてしまいます。図を描く時間が省けるからでしょう。しかし、そこに落とし穴があります。図を自分で描いてみると、図を描くという行為によって状況把握をかなり深くすることになります。図をきっちり描くのが難しいのは、実は図にはかなり沢山の情報が含まれているので、それをきっちり盛り込んで描くのは慣れていないと難しいということに起因します。しかし、それをきっちり練習してください。まだ本番までには時間があります!図を描くことで得られる深い状況把握は、描図後の解答作成をスムーズにし、結果的に時間短縮を招くことが多いのです。
【3】作図手法
丁寧に図を描こうとすると、ゆっくりと線を描いてしまいます。しかし、多くの人はそれをするとぶるぶるとした線になってしまいあまり綺麗に書けません。なので、始点にペンを当てたら、終点に目をやり、そこにめがけてビューッと線を引いてみてください。始めは難しいですが少しなれるとかなりのスピードで綺麗な描図をすることが可能になります。
【4】文字
文章を書くときに非常に汚い乱筆の人がいます。きっと、速く書こうとした結果、字が汚くなるのだと思います。しかし、一度実験してみてください。
たとえば、
物体A、Bの運動方程式の水平成分と鉛直成分をそれぞれ書くと式(1)〜(4)のようになる。また、物体AとBの系についての力学的エネルギー保存則の式は、式(5)のようになる。
という文章を、グチャグチャの字でよいので全速力で書いてタイムを計ってみてください。そして、まったく同じ文をそれなりに丁寧な字で書いてタイムを計ってみてください。人にもよりますが、実はそれほどタイムに差が無いことが多いのです。
なので、それなりに丁寧に書きましょう!整然とした記述答案を書くことが可能になり印象も良くなりますし、自分の中でも整然とした整理された論理展開が出来るようになり、大問全体としてみたときに、トータルでは高速化につながっている場合も多いのです。
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後期も終わり、いよいよ冬期講習が始まります。あっという間にセンターがやってきて、すぐに私大、そして国公立二次試験と続きます。いよいよですね。頑張りましょう!
さて、最近多い相談ですが、スピードアップについて。以前のブログの返信でも書いたりしているのですが、改めて。。。
スピードがたりない原因はいろいろありますが、まず基本的な部分をチェックしましょう。
【1】早読み(流し読み)の禁止
早く問題を読んで解答に着手したいという気持ちは痛いほど分かります。しかし、そのあまり自分が文章を理解できるスピード以上に早読みしてしまい、結局アタマに入ってこずにもう一度読み直す必要が出てくるという人がいます。これでは本末転倒!
そこで、おもいきってゆっくくり読んでください。スピードを落とすだけでなく、短文に区切って短文ごとに内容を確認して読むのです。
たとえば、
図1に示すように、磁束密度Bの鉛直上向きの磁場中で電子を速さvで水平に打ち出したところ、半径Rの等速円運動をした。
という文章を、
図1に/示すように、/磁束密度Bの/鉛直/上向きの/磁場中で/電子を/速さvで/水平に/打ち出したところ、/半径Rの/等速/円運動/をした。/
というようにぶつ切りにして読みます。はじめはスラッシュを打っていくとより意識できると思います。さすがにどれが図1なのか、どこに示されているのか、磁束密度はXではなくAでもなくBであるだとか、鉛直で(水平とか斜めとかではない)、上向き(下向きではない)とかいうように各短文(文節)の意味を捉えていくと簡単です。長文は難しいですが、長文は短文の集合です。まず短文で確実に捉える練習をします。慣れてきたら区切る区間を少しずつ長くします。これにより自分がどのくらいまでの長さの文章なら容易に把握し切れるのかという限界がわかってきます。ある程度の限界が見えてきたとき、その限度の長さ以内の区切り方で文章を捉えるようにしていくと、区切りすぎによる長時間化を避け、なおかつ、読み返しの必要が防げる事による高速化が得られます。また、しっかり理解して文章を読んでいるため、ボンミスや勘違いも減らせます。
【2】作図
多くの人がやってしまいますが、テキストに掲載されている図には書き込みしないのに、テストに掲載されている図にはその図に書き込みをしてしまいます。図を描く時間が省けるからでしょう。しかし、そこに落とし穴があります。図を自分で描いてみると、図を描くという行為によって状況把握をかなり深くすることになります。図をきっちり描くのが難しいのは、実は図にはかなり沢山の情報が含まれているので、それをきっちり盛り込んで描くのは慣れていないと難しいということに起因します。しかし、それをきっちり練習してください。まだ本番までには時間があります!図を描くことで得られる深い状況把握は、描図後の解答作成をスムーズにし、結果的に時間短縮を招くことが多いのです。
【3】作図手法
丁寧に図を描こうとすると、ゆっくりと線を描いてしまいます。しかし、多くの人はそれをするとぶるぶるとした線になってしまいあまり綺麗に書けません。なので、始点にペンを当てたら、終点に目をやり、そこにめがけてビューッと線を引いてみてください。始めは難しいですが少しなれるとかなりのスピードで綺麗な描図をすることが可能になります。
【4】文字
文章を書くときに非常に汚い乱筆の人がいます。きっと、速く書こうとした結果、字が汚くなるのだと思います。しかし、一度実験してみてください。
たとえば、
物体A、Bの運動方程式の水平成分と鉛直成分をそれぞれ書くと式(1)〜(4)のようになる。また、物体AとBの系についての力学的エネルギー保存則の式は、式(5)のようになる。
という文章を、グチャグチャの字でよいので全速力で書いてタイムを計ってみてください。そして、まったく同じ文をそれなりに丁寧な字で書いてタイムを計ってみてください。人にもよりますが、実はそれほどタイムに差が無いことが多いのです。
なので、それなりに丁寧に書きましょう!整然とした記述答案を書くことが可能になり印象も良くなりますし、自分の中でも整然とした整理された論理展開が出来るようになり、大問全体としてみたときに、トータルでは高速化につながっている場合も多いのです。
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2009年11月25日
TAだよ全員集合
いや、全員は無理やな・・・個別やね・・・
てなわけで、いろんな校舎でTA担当しますよ〜。
すこし先ですが、センター直前とセンター後〜後期試験前までです。
基本的に一人30分までっていう枠にはなってるんですが、休み時間のチョイ質問ではなく、みっちり相談してみたいという人、どしどしカモンですぞよ!
うまく利用してラストスパート時のプラスもう何点かプラスを狙いましょう!
予約制ではないので早い者勝ちと言う感じにはなるのですが、出来るだけ沢山の人の質問に答えたいと思います。みんなも質問は要領よくまとめて来てくださいね。
必ず資料を持ってきてください。よく、「いま、無いんですが問題集で見た問題で質問したいことがあって・・・」みたいに質問に来てくれる人がいますが、やはり、問題の現物があり、それを自分でやってみたミス答案があったほうが断然アドバイスがしやすいです。なので、質問したい事柄は出来るだけ資料を持ってきてくださいね。
そして、せっかくなので、何人かでまとまって質問に来てくれてもいいですよ。たとえば3人まとめていくつか同じ(ような)質問というのであれば3人分の時間ということで、すこし長めの時間でいくつかの質問に答えられると思います。
それぞれに有効に活用してくださいね〜。
以下、スケジュールです。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
1/8(金)京都南校 13:20〜15:20
1/14(木)京都校 16:20〜18:20
1/29(金)京都南校 13:20〜14:20
2/3(水)大阪南校 17:20〜18:20
2/4(木)大阪南校 17:20〜18:20
2/5(金)京都校 17:20〜18:20
2/10(水)大阪校 13:20〜14:20
2/11(木)大阪校 13:20〜14:20
2/12(金)京都校 17:20〜18:20
2/15(月)京都南校 13:20〜14:20
2/16(火)京都南校 13:20〜14:20
2/18(木)大阪校 17:20〜18:20
3/2(火)大阪南校 11:30〜15:20
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てなわけで、いろんな校舎でTA担当しますよ〜。
すこし先ですが、センター直前とセンター後〜後期試験前までです。
基本的に一人30分までっていう枠にはなってるんですが、休み時間のチョイ質問ではなく、みっちり相談してみたいという人、どしどしカモンですぞよ!
うまく利用してラストスパート時のプラスもう何点かプラスを狙いましょう!
予約制ではないので早い者勝ちと言う感じにはなるのですが、出来るだけ沢山の人の質問に答えたいと思います。みんなも質問は要領よくまとめて来てくださいね。
必ず資料を持ってきてください。よく、「いま、無いんですが問題集で見た問題で質問したいことがあって・・・」みたいに質問に来てくれる人がいますが、やはり、問題の現物があり、それを自分でやってみたミス答案があったほうが断然アドバイスがしやすいです。なので、質問したい事柄は出来るだけ資料を持ってきてくださいね。
そして、せっかくなので、何人かでまとまって質問に来てくれてもいいですよ。たとえば3人まとめていくつか同じ(ような)質問というのであれば3人分の時間ということで、すこし長めの時間でいくつかの質問に答えられると思います。
それぞれに有効に活用してくださいね〜。
以下、スケジュールです。
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1/8(金)京都南校 13:20〜15:20
1/14(木)京都校 16:20〜18:20
1/29(金)京都南校 13:20〜14:20
2/3(水)大阪南校 17:20〜18:20
2/4(木)大阪南校 17:20〜18:20
2/5(金)京都校 17:20〜18:20
2/10(水)大阪校 13:20〜14:20
2/11(木)大阪校 13:20〜14:20
2/12(金)京都校 17:20〜18:20
2/15(月)京都南校 13:20〜14:20
2/16(火)京都南校 13:20〜14:20
2/18(木)大阪校 17:20〜18:20
3/2(火)大阪南校 11:30〜15:20
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2009年11月21日
徳島
少し前に四国の徳島文理高校に特別授業に呼んで頂いて、行ってきました!
http://bunri.ed.jp/news/sundai/index.php
皆さん非常にまじめでやる気にあふれていましたね。志望校への合格を祈ります!
徳島文理生がんばれ!駿台生ももちろん頑張れ!みんなで志望校へ行こう!
http://bunri.ed.jp/news/sundai/index.php
皆さん非常にまじめでやる気にあふれていましたね。志望校への合格を祈ります!
徳島文理生がんばれ!駿台生ももちろん頑張れ!みんなで志望校へ行こう!
2009年11月08日
位置エネルギーが運動エネルギーに変化しつつあるとき
ちょっと前になるんだけど、
長島スパーランドへいってきました。
ジェットコースターはじめ、絶叫マシンなるものが嫌いなアタクシですが、友人と「行こ行こ!」と気軽に口走ってしまったのが現実になってしまったのでした。
スチールドラゴンという97mの高さから一気に急降下する日本最大級のジェットコースターがいきなり見えてきました。一つ目のピークと2つめのピークの高さの差が思ったほどなく、まさつによるエネルギー損失が結構少ないんだろうな〜なんて思いながら入場すると・・・
近くでみるとありえないデカさでした。汗
有名な木製コースター「ホワイトサイクロン」のほうは「スチールドラゴン」にくらべれば高くなく(それでもめっさ高いけど)、まずはそっちからチャレンジ・・・
電気的なエネルギーがモーターによりコースターを高いところまで引き上げると言う力学的なの仕事になり、たくさん蓄えられた位置エネルギーが運動エネルギーに変わりつつあるとき・・・
写真撮られるんですね・・・
続きを読む
長島スパーランドへいってきました。
ジェットコースターはじめ、絶叫マシンなるものが嫌いなアタクシですが、友人と「行こ行こ!」と気軽に口走ってしまったのが現実になってしまったのでした。
スチールドラゴンという97mの高さから一気に急降下する日本最大級のジェットコースターがいきなり見えてきました。一つ目のピークと2つめのピークの高さの差が思ったほどなく、まさつによるエネルギー損失が結構少ないんだろうな〜なんて思いながら入場すると・・・
近くでみるとありえないデカさでした。汗
有名な木製コースター「ホワイトサイクロン」のほうは「スチールドラゴン」にくらべれば高くなく(それでもめっさ高いけど)、まずはそっちからチャレンジ・・・
電気的なエネルギーがモーターによりコースターを高いところまで引き上げると言う力学的なの仕事になり、たくさん蓄えられた位置エネルギーが運動エネルギーに変わりつつあるとき・・・
写真撮られるんですね・・・
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2009年11月02日
冬に向けて
さて皆さん、秋も深まってきて、もうすぐ冬です。
風邪などひかないよう十分な対策と規則正しい生活を心がけましょう。
実際これから先は体調などが一番大切なシーズンになってきますしね。
その上で、近付いてくるセンターの対策、二次試験の対策等に励んで欲しいと思います。
最近、いつからセンターの対策をしたら良いのか?二次はいつからか?といいた相談が大変多いです。
そういったことが気になる気持ちは良くわかりますが、いつからというのは無いので、今からでもどんどんやってください。具体的に自分の受ける大学がどのような問題を出してくるのかという感触を知ることは重要です。また、二次が出来てもセンターが出来るとは限りません。選択肢問題が苦手な人というのは実際たくさんいますからね。問題の難易度は低くても、形式が大幅に違うので攻め方が変わってくるのも自然なわけです。ひとつの方法でというよりも、貪欲にいろいろな攻め方を模索することも大切ですね。
そうなると、人の感じ方は十人十色なので、完全にひとつのオススメ方法があって、これをやりなさい!なんてのはなくなってくるわけですね。なので、実際に自分で解いてみるということをそれなりの量やってみた上で、自分で得意な形式や分野、不得意は形式や分野というのを検討してみるわけです。その上での相談であれば非常に有意義に働くと思いますよ。
さて、実際にいろいろな問題を貪欲にトライしてみてください。
続きを読む
風邪などひかないよう十分な対策と規則正しい生活を心がけましょう。
実際これから先は体調などが一番大切なシーズンになってきますしね。
その上で、近付いてくるセンターの対策、二次試験の対策等に励んで欲しいと思います。
最近、いつからセンターの対策をしたら良いのか?二次はいつからか?といいた相談が大変多いです。
そういったことが気になる気持ちは良くわかりますが、いつからというのは無いので、今からでもどんどんやってください。具体的に自分の受ける大学がどのような問題を出してくるのかという感触を知ることは重要です。また、二次が出来てもセンターが出来るとは限りません。選択肢問題が苦手な人というのは実際たくさんいますからね。問題の難易度は低くても、形式が大幅に違うので攻め方が変わってくるのも自然なわけです。ひとつの方法でというよりも、貪欲にいろいろな攻め方を模索することも大切ですね。
そうなると、人の感じ方は十人十色なので、完全にひとつのオススメ方法があって、これをやりなさい!なんてのはなくなってくるわけですね。なので、実際に自分で解いてみるということをそれなりの量やってみた上で、自分で得意な形式や分野、不得意は形式や分野というのを検討してみるわけです。その上での相談であれば非常に有意義に働くと思いますよ。
さて、実際にいろいろな問題を貪欲にトライしてみてください。
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